おはようございます。

今週は電力系スタートアップが資金調達を実施したと発表しました。


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📰今週のニュース

♻️政府は3日、使用済みの太陽光パネルのリサイクルを義務づける法案を閣議決定しました。大規模な太陽光発電の事業者にパネルの廃棄計画の提出を求め、2030年代後半には中小事業者なども対象に加えることをめざす方針です。

🛢️イラン情勢の緊迫化・長期化による原油の供給不安を受け、5月の大型連休明けにも国民にガソリンなどの節約や節電を要請する案が政府内で浮上している、と毎日新聞が報じています。高市早苗首相は5日、日本は「少なくとも4カ月分」の需要を満たせるナフサを確保していると述べ、調達済みの輸入ナフサと国内精製2カ月分に加え、ポリエチレンなどナフサから作られる中間段階の化学製品の在庫2カ月分がこれに含まれるとXを更新しました。

📈影響は日本の電力価格にも波及しています。市場取引に脚光が当たっており、取引高が過去最高を記録しました。特にEEXでの日本の電力先物の取引高は3月11日に5000GWhを記録し、日本の電力消費の2日分が取引された計算です。

🆕経済産業省内の委員会は、短期的な電力供給能力を確保するための新たな容量オークション制度の創設を提案されました。短期的に追加の電力供給を確保するための対策の必要性について議論を行い、日本では今後、老朽化した石炭火力およびガス火力発電所の置き換えが進む見込みであり、その過程で電力供給が逼迫する可能性があると指摘されています。


💵資金調達

⚡️太陽光発電所や蓄電池の運用・財務管理をAIで自動化するクラウドサービスを手がけるTensor Energyは、グローバル・ブレイン、グロービス・キャピタル・パートナーズ、デライト・ベンチャーズより、シリーズAラウンドにて総額9.5億円の資金調達を完了したと発表しました。

🏞️データ解析を通して、生物多様性・自然資本に関する多様なソリューションを提案するシンク・ネイチャーは、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、沖縄セルラー、沖縄振興開発金融公庫、ニッセイ・キャピタル、サーキュラーエコノミー・ネイチャーポジティブファンドより、第三者割当増資により総額約3.8億円の資金調達を実施したと発表しました。

☄️核融合炉の重要部品である中性粒子ビーム入射装置の開発・設計を行うビームフォーフュージョンは、インキュベイトファンドより、シードラウンドにおいて5,000万円の資金調達を実施したと発表しました。

🌾小型ロボットを活用して小規模水田耕作を機械化・省人化するineRoboは、DPO(Direct Public Offering)による資金調達を完了したと発表しました。


以上、Climate Techに関する情報をご紹介しました。

Climate Techに関する新しいアイデアや、イベント、関心/興味のあるトピックがあれば、ぜひClimate Tech Japanにまでお寄せください。


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🌍 太陽光パネルのリサイクル #148