🌎 福岡県がグリーンボンド発行#24

🌎  福岡県がグリーンボンド発行#24

Happy Friday!

今週はG7環境相会合が開催され、また福岡県が市場公募債200億円の発行を発表しました。循環型社会に取り組むベンチャー、プラントベース食品を取り扱うベンチャーが資金調達を実施しました。

気候テックに関するスタートアップのアイデアについては、YCombinatorの記事をぜひご覧ください!


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📰今週のニュース

🏦 福岡県知事は自治体や企業が発行する債券である市場公募債「グリーンボンド」を、九州地方の県として初めて発行すると発表しました。来月にも福岡県は10年債として200億円を発行し、脱炭素化への取り組みに充てる予定です。

☢️ MIT(米ボストン)の研究によると、原子炉が廃止された場合、石油やガスといったエネルギー源による大気汚染で、5,000人以上が死亡する恐れがあるとしています。

🇸🇦 シリコンバレーの投資家たちは、ベンチャーキャピタル(VC)企業にとってこの10年で最悪の資金難の中、政府系ファンドと長期的な関係を築こうと中東を視察しています。Andreessen Horowitz、Tiger Global、IVPといったトップクラスのテクノロジー系VCは、幹部チームをサウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタールに派遣しています。

🤝 G7は15日と16日に北海道にて気候・エネルギー・環境相会合を行いました。会合では天然ガスを含む化石燃料の段階的廃止で合意しました。関係者によると英国、ドイツ、フランスは化石燃料の段階的廃止を主張しましたが、日本の提案が不十分だとの指摘も相次ぎ、対策強化に後ろ向きの印象を残しました。


💵今週の資金調達

♻️ モノの循環の仕組みをつくる環境ベンチャECOMMITは、日本郵政キャピタルから資金調達を実施したことを発表しました。

🌱 大豆等穀物の植物工場からプラントベースフード加工まで展開するディッシュウィルは、HAKOBUNEからJ-KISS新株予約権を発行し資金調達を実施したと発表しました。

📩 資金調達情報はぜひこちらに送ってください。


💡公募

🔩 ディープテック・スタートアップ支援基金:3月31日に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、革新的な技術の研究開発に最大25億円の支援を行う基金の公募を開始しました。リスクは高いものの、国や世界全体で対処すべき経済社会課題の解決に資すると考えられる技術に対して提供される予定です。詳細はこちらから!


🗓イベント

🪐 NASA Climate Tech Startup Studio:NASAはFedTechと提携して、Climate Tech Startup Studioに参加する起業家を募集しています。このプログラムでは14週間のコホート期間中、最新のNASA技術を起業家のチームにマッチングさせます。合格したチームには、新しい企業を設立し、宇宙部門に影響を与えるソリューションを開発するためのツールが与えられます。関心のある方は、5月10日開催のStudioについて学ぶオンラインセッションに参加してください。


💡
今週のキーワード:脱炭素における反トラスト法
イールドカーブコントロール(YCC)とは中央銀行(日本では日本銀行)が行う金融政策の一つで、長期金利に目標を設定し、その目標を達成するために必要なだけ国債の売り買いを行うことです。単なる量的緩和(QE)との違いは、金利に目標を設定する点にあります。過度に中央銀行のバランスシートを拡大させることなく、長期金利を誘導することができるとされています。
日本では2016年から日本銀行がQEからYCCに政策を転換しています。海外の金融不安が根強い中、日本銀行の植田和男新総裁が政策変更に慎重姿勢を示したことで国内金利の上昇圧力が和らいでいます。市場関係者からは、日銀がイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を修正しても10年債金利は適正水準にあり、大幅に上昇する可能性は低いとの声が上がっています。

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🎈 Climate Tech Japanでは一緒に活動できるメンバーを募集しています。興味のある方はこちらから応募してください。


以上、日本や世界での気候変動に関するイベントや機会をご紹介しました。新しいアイデア、イベントや公募、関心・興味のあるトピックがあれば、ぜひClimate Tech Japanにまでお寄せください。

それでは、良い一週間をお過ごしください!


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