🌎 Climate Tech ソフトウェア#31

🌎 Climate Tech ソフトウェア#31

Happy Weekend!

6月9日グラスゴー金融同盟(GFANZ)の日本支部設立イベントが都内で行われました。今後、金融業界のネットゼロに向けて密接な連携が期待されます。

また、いよいよ来週木曜日にClimate Tech Japan(CTJ)の初めてのコミュニティイベントにて投資家と起業家目線で国内投資トレンドと課題を議論する予定です。皆様と会えることを楽しみにしております!

今週の資金調達状況は安静していて、来週は多くのClimate Techイベントが開催される予定です。


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📰今週のニュース

🌾 丸紅が米のもみ殻を炭化させ、カーボンクレジットを創出する事業に参入し、殻炭製造で国内最大規模のプロス(長野県伊那市)と業務提携し、プロスは各地のJAからもみ殻を引き取り、炭に加工して農家に販売すること発表しました。国内ではもみ殻炭のクレジット申請や利用は少なく、現状では年200万トン排出されるもみ殻のうち、3~4割は廃棄・焼却されています。

🚗トヨタ自動車が14日に開いた株主総会で、気候変動に関する渉外活動の効果などについて充実した開示を求める株主提案は3分の2以上の賛成が得られず、否決されました。

📣 経済産業省と独立行政法人のエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は6月13日、火力発電所などから出るCO2を回収して地下に貯留する技術について、国内外の計7プロジェクトを重点的に支援すると発表しました。政府は30年までに年600万~1200万トンのCO2を貯留する目標を掲げています。現在は実証実験にとどまっているため、先進的なモデル事業の支援で普及を加速する狙いがあります。政府は7事業の実現で年1300万トン分が確保できるとみています。


ファンド設立・買収・IPO

💰 北欧フィンランドの年金大手イルマリネンは6月13日、脱炭素への移行を進める日本企業を対象にした上場投資信託に約7億5000万ユーロ(約1100億円)を投資したと発表しました。イルマリネンは約575億ユーロの運用資産残高を持ち、気候変動対応を進める世界の企業に投資してきました。

⛽️ インクルージョン・ジャパン(ICJ)はICJ2号ファンドに関西電力、三菱UFJ信託銀行、日本政策投資銀行からファンドレイズしたと発表しました。金額は非公表として、ICJ2号ファンドは、脱炭素などESG領域に重点を置くスタートアップを投資対象とします。運用期間は2030年の12月末までとしています。


🗓イベント

〽️
『Climate Techトレンドと2030年まで取るべきアクション』: 6月22日(木)20時〜21時、Climate Tech Japan主催で日本のClimate Techトレンドと2030年まで取るべきアクションをデータに基づいて投資家と起業家目線で議論する予定です。皆さんの参加をお待ちしております。詳細はこちらから!

🗨️Climate Tech Day 2023@東京大学:6月25日にFoundXが東京大学でClimate Tech Day 2023を開催します。セッションテーマにはClimate Techに関連するさまざまなテーマで議論が予定されています。詳細と申し込みはこちらから!

🌱You はどうして Climate Tech に? Scrum Ventures 島田弓芙子さん: 6/27(火)19:00-20:00オンラインにて開催される予定。「起業家や投資家は Climate Tech のどこに可能性を見出しているのか」を対談を通して伺うイベント。詳細はこちら!

🌿Climate Tech最前線! 脱炭素領域の最新トレンドと注目スタートアップ紹介 – Trend Note Camp #29:6/28(水)18:00~19:30東京・大手町Inspired.Lab,オンラインにて開催される予定です。詳細はこちら!


💡公募

📑K-NIC スタートアップハンズオンプログラム:Kawasaki-NEDO Innovation Centerは、ディープテック領域で具体的な技術シーズがあり、研究開発要素のある事業で起業を目指す方を対象にした「K-NIC Startup Hands on Program(スタートアップハンズオンプログラム)」の募集を開始しました。応募締め切りは6月29日まで、詳細はこちらから!


💡
今週のキーワード:Climate Techでのソフトウェア

Climate Techにおけるソフトウェアは、気候変動のデータ分析、予測モデリング、エネルギー管理システムなどに活用されます。ソフトウェアは、気候データや環境データの収集、分析、可視化を行うことができます。気候変動のパターンやトレンドを特定し、将来の気候変化を予測するために使用されます。エネルギー管理システム: ソフトウェアは、エネルギー使用量のモニタリングや最適化をサポートします。建物や工場などのエネルギー使用データを収集し、エネルギー効率の改善や再生可能エネルギーの統合に役立ちます。詳細はこちらから

以上、日本や世界での気候変動に関するイベントや機会をご紹介しました。新しいアイデア、イベントや公募、関心・興味のあるトピックがあれば、ぜひClimate Tech Japanにまでお寄せください。

それでは、良い一週間をお過ごしください!


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