🌎資金調達とCOP15、今週のClimate Tech #7

🌎資金調達とCOP15、今週のClimate Tech #7
Photo by Backroad Packers / Unsplash

🏂 Happy Friday!

いよいよ年の瀬が近づいてきました。

今週、カナダ・モントリオールで国連の生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)が開幕しました。この会議では、ネイチャーポジティブ達成に向けてポスト2020生物多様性枠組の合意が実現するかが注目されています。

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📰ニュースから

☢️アメリカのローレンス・リバモア国立研究所は、使ったエネルギーを上回るエネルギー生産を実現する「核融合点火」に成功したという画期的な実験結果を発表しました。

‌‌🌱EUは暫定的かつ条件付きで炭素国境調整メカニズム(CBAM)の合意に達しました。

‌‌✈️フランスでは、2021年に制定された気候変動対策・レジリエンス強化法に基づいて、飛行機の短距離国内線の廃止が決定しました。

‌‌❄️国際オリンピック委員会(IOC)は、気候変動対策の議論を優先するため、2030年の冬季オリンピック大会の開催地決定を無期限で延期しました。

‌‌🔋インフレや原材料費高騰の影響で、リチウムイオン電池の価格がここ10年で初めて上昇したことが話題になっています。

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💵今週の資金調達

📦ラストワンマイル配送分野のイノベーションを掲げるオプティマインドは、約20億円の資金調達を完了しました。

☀️グリーン電力ソリューションを手がけるクリーンエナジーコネクトは、国内初となるNon-FIT低圧太陽光発電所のグリーンプロジェクトボンドにより87.6億円を調達しています。

🚐移動における「もったいない」の解消を目指すNearMeは、スマートシャトルサービスの展開で約7億円の資金調達を実施しています。

🦺愛知県本社、デスクレスワーカーの現場の経営目標達成を促進し、脱炭素・ESG対応にも力を入れるサービス「Cayzen(カイゼン)」のエイトスが1.8億円の資金調達を発表しました。

🚛電気自動トラックを開発するスウェーデンのスタートアップ、エインライド(Einride)が約5億ドルの資金調達を発表しました。

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💡公募について

🥼クライメート・ファイナンス・ラボでは、気候変動や持続可能な開発の最も困難な課題を解決する革新的な金融ソリューションと、ネットゼロ経済の実現に向けた投資機会を募集しています。 応募はこちら、12月26日まで。

💷Amazon Web Services Clean Energy Acceleratorに1月3日までに応募すると、Clean Energy Accelerator 3.0でネット・ゼロ・スタートアップの促進を大規模に加速させることができます。こちらは非出資のアクセラレータです。

🏫ハーバード気候起業家サークルは、気候変動の対応に取り組む、将来性の高いベンチャー企業のための選抜型インキュベーションプログラム「2023 Climate Circle」を開催します。1月8日までに応募してください。

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🗓️イベント

🔃12月19日に開催されるオンラインイベント「環境と社会の持続可能性に挑む!サーキュラーエコノミー新時代のつくり方」では、国内の環境問題や課題、クリーンテックについて議論される予定です。詳細はこちら。

💳SDG Impact Japanは「カーボンクレジットの最新動向と企業の活用戦略」という脱炭素セミナーを12月19日にオンラインで開催します。詳しくはこちら。

📍NPOグリーンズは、12月22日にオンラインイベント「地域と関わった経験を、環境問題の解決に活かす。「環境×マネジメント」の仕事とは」を開催、環境とマネジメントをテーマに専門家の活動を紹介します。詳しくはこちら。

🇵🇰オンラインイベント「パキスタンの洪水から考える気候変動問題」が、1月22日、ひろしま国際センターによって開催されます。詳細はこちら。

🎤CIC Japanは、「ESG TECH PITCH #6 - Climate Tech編」と題してクライメート・テックのピッチイベントを1月31日に東京で開催します。詳しくはこちら。

🌆2月27〜28日に東京国際フォーラムで開催される「City-Tech for a sustainable future」に12月20日までに申し込むと、割引価格でチケットを購入できます。詳細はこちらから。

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💡 今週のキーワード: 「ネイチャーポジティブ」って?

CO2排出量実質ゼロ達成のためのさまざまなアクションなどを通じて、2030年までに自然の損失を食い止め、生物多様性の損失を回復に逆転させることを、ネイチャーポジティブといいます。 カーボンニュートラルなどと同様に、ネイチャーポジティブも気候変動への取り組みにおけるグローバルな目標とされつつあり、国内外で活発な議論が進められています。

以上今週のニュースレターでした。アイデア、イベントや公募、関心・興味のあるトピックなどありましたら、ぜひClimate Tech Japanにまでご自由にお寄せください。

それでは、今週も良い一週間をお過ごしください!


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